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色の濃い着物でも涼し気にみせるコツ／大阪の着付け教室きものたまより
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
今日は夏でも色の濃い着物着た時に
涼し気に見せるコツを綴ります。
少し緑がかったチャコールグレーの
小千谷縮です。
こういう濃い色目でも
涼し気にみせるコツは２つあります！
まずは合わせる帯と小物の色味。
帯は薄い水色で水流柄。
帯揚げと半衿は白。
帯締めは銀鼠色。
全て涼し気な色や柄を
着物周りに持ってくると
濃い色目の着物でも涼し気に見えます。
それからあと一つは
最近のメルマガにも書いたのですが
半衿は細目に出すことです。
これだけで涼し気に見えますよ＾＾
角出し結びで。
こちらの帯は専ら角出し専用な感じです。
形が綺麗に決まってくれるんです。
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大阪京橋の
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堤 千草
２０代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。
