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やっぱり浴衣にも寿命があります／大阪の着付け教室きものたまより
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
わたしのレッスンでの浴衣コーデを
ご紹介します。
蝶々柄の絞りの浴衣です。
数年前に一目ぼれして購入した
こちらの浴衣。
少々生地がくたっとしてきました。
そろそろ寿命ですね。
わたしは夏の間は
浴衣は仕事着としてよく着ます。
浴衣や麻などの夏着物は毎日お家で
お洗濯をするのですが
やはりその分正絹の着物よりは
劣化は早いです。
わたしがもう着れないな・・・と
思う時は
・縮んできて裄や身丈が短くなった時
・生地が色あせてきて毛羽立ちなどが
目立つようになってきた時
このどちらかになっていたら
手放すようにしています。
縮んできた場合は
知り合いのお嬢さんたちに
お譲りしたりしていますが
生地の劣化の場合は
切って雑巾にしたりしています。
今シーズンいっぱいは着てみて
夏の終わりにこの子の処遇を考えたい
と思います。
帯は博多織りの小袋帯で
貝ノ口をキリッと結びました。
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大阪京橋の
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堤 千草
２０代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。
