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５月の単衣コーデその２／大阪の着付け教室きものたまより
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
５月に着たレッスンコーデをご紹介します。
まず一つ目はレース着物に塩瀬の帯を合わせて。
帯揚げは着物になじむ色目で。
帯締めは春らしく若草色で。
こちらの帯はいい位置にシミがあるので
ぎりぎり崩れない位置でお太鼓を作っています。
角出しの方が作りやすいのですが
今回は珍しくお太鼓で。
引きでみるとこんなうしろ姿です。
次のコーデはお召着物に
黒繻子地に刺繍の名古屋帯。
アンティーク同士の組み合わせです。
昨日いった池田重子コレクションでも
こんな黒の着物に黒繻子帯を合わせていました＾＾
多分はじめての組み合わせなのですが
結構気に入っています♪
うしろ姿です。
牡丹の花がバーンとカッコいい。
ちょっと柄が出しにくかったので
名古屋仕立てのお太鼓の開く部分の
境目の縫い目を少し切って出してみたら
柄が作りやすくなりました＾＾
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堤 千草
２０代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。
