わたしの秋の着物一枚に帯三本/大阪の着付け教室きものたまより

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大阪京橋のマンツーマン着付け教室

きものたまよりの堤千草です。

 

 

 

今日は一枚の着物に

 

３パターン違う帯を合わせたコーデを

 

ご紹介します。

 

 

 

 

 

これは着物の生地のアップです。

 

オレンジ色のバラがで

 

なんとなく秋薔薇なイメージ。

 

 

なので秋によく袖をとおします。

 

昔から

 

「着物一枚に帯三本」

 

とよく言われます。

 

 

「着物一枚に帯を三本代えると

 

印象が変わって楽しめるよ」

 

という意味だと思います。

 

 

着物三枚に帯一本でもいいんじゃない？

 

と個人的には思いますが・・・

 

 

この着物よく袖を通すので今回

 

3パターンの帯を合わせたので

 

わたしの「着物一枚に帯三本」を

 

ご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

まずは錦糸たっぷりのアンティーク名古屋帯。

 

 

この着物はお袖が５６cmとやや長め

 

なのでノスタルジックなアンティーク帯

 

との相性もいいかんじです。

 

 

 

 

 

 

短めの帯なので一重太鼓に。

 

 

 

 

 

こちらは現代物の名古屋帯。

 

帯揚げ帯締めは偶然にも前回と

 

全く同じでした。

 

 

 

 

 

こちらも一重太鼓です。

 

 

 

 

 

 

こちらは洒落袋帯を結んでいます。

 

洒落袋帯や袋帯は二周目の

 

帯幅を少し広げて巻きます。

 

 

なので名古屋帯よりも帯幅が広いです。

 

 

偶然ですが帯揚げは全部紫を合わせてますね・・・。

 

 

なんでだろ・・・マイブームなのだろうか。

 

 

 

 

 

 

二重太鼓で。

 

鳩の柄が見えてますね。

 

 

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