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おニューの帯でやりがちな失敗/大阪の着付け教室きものたまより
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
ある日のレッスンコーデと
おニューの帯でやりがちな失敗を
ご紹介します。
この日はおニューの帯を締めました。
夏の着物は白地が多いので
メリハリつけるためにパッとした
色味が欲しくて。
紬地のユリ柄の紋紗になっている
名古屋帯です。
発色の良い黄色でこの帯を締めるだけで
元気な感じになります。
この帯早速レッスンの日に結んだのですが
やってしまいました。
おニューの帯でやりがちな失敗を…。
わかります?
お太鼓のところにがっつり
畳みしわが入ってるよーー( ;∀;)
こりゃいかんわ。
前の表に来る二周目のところや
うしろのお太鼓のところは
こういう畳みしわはNGでございます。
いつも気を付けなければ…
と思っているのについ忘れて
こんなところで折ってしまうんですよね。
たれ先から○cm~○cmは折らない方が
良いというのがあるのです。
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大阪市城東区鴫野西1-2-31竹内方
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堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。