ブログ
初夏の単衣はじめのコーデ【大阪京橋の着付け教室きものたまより】
２０１８年６月１１日(月)
～初夏の単衣はじめのコーデ～
こんにちは。
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
またブログを1週間さぼってしまいました。
書きたくなる時期とそうでない時期が
波のようにやってきます。
いや、ブログをどんどんアップして
スマホの写真データをどんどん消して
いきたいのですが、これがなかなか難しいですね。
では久々のブログ再開ネタは
わたしの初夏の単衣初めのコーデを
ご紹介します。
本来単衣の着物は6月と９月のみですが
普段着着物であれば４月下旬からOKですし
秋は１０月いっぱい来ていただけます。
わたしは今年の正絹着物の単衣は
５月末からと遅めに着ました。
レッスンでは冷房を入れているので
袷でも問題なかったんです。
５月末の正絹の単衣はじめは
トリプルランチ会でした。
この日は北新地までお出掛け。
さすがに外を出歩くのは袷では暑すぎる
ので単衣を着ました。
芙蓉のような花の柄の小紋です。
色合いが爽やかで初夏らしいです。
まだ５月中だったので塩瀬の帯を合わせました。
帯結びは角出しです。
浴衣レッスンがある日だったので
注染の浴衣を着ました。
ありがたいことにここ毎日のように
浴衣・半幅帯コースのお申込みが入っています。
パキッとしたブルーに
大柄なデザインがお気に入りです。
帯は博多織の小袋帯(袋仕立ての半幅帯)
この時期の真っ白な帯は
半幅でも名古屋でも重宝するので
どちらも一枚は欲しいです。
(ヤフオクとかでも激戦＾＾；)
デニム着物です。
まだ５月中だったので帯も
帯揚げ＆帯締めなどの小物類も袷仕様。
このデニム着物は皺になりにくくて
すごくいいですね。
木綿や麻はやはり立ち座り時にできる
しわが気になります。
(仕方がないことなんですけどね＾＾；)
こちらはレース着物です。
着ていると必ず「いいですね～」と
褒めていただける着物。
帯は牡丹柄の紅型帯。
たまたま名古屋帯はすべて角出し結びでしたね。
帯枕がないからこの時期は
少しは涼しいかもです！？いや、そんなこともないか・・・＾＾：
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりでは
随時新規のお生徒さんを募集しております
手ぶらで受講できる体験レッスンも
ございますのでぜひお越しくださいね！
大阪京橋の
マンツーマン着付け教室 きものたまより
お申込はこちらをクリック
大阪市城東区鴫野西１-２-３１竹内方
ＪＲ京橋駅から徒歩５分
京阪京橋駅から徒歩８分
大阪ビジネスパーク駅から徒歩１０分
堤 千草
２０代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。
