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着物を着るようになってから詳しくなったこと【大阪京橋の着付け教室きものたまより】

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2018年2月17日(土)

~着物を着るようになってから詳しくなったこと~

 

こんにちは。

大阪京橋のマンツーマン着付け教室

きものたまよりの堤千草です。

 

今日はわたしの最近のレッスンコーデを

ご紹介します。

 

 

着付け教室 大阪

 

 

縞の切羽目柄になっている小紋に

繻子地のアンティーク帯を合わせました。

 

 

着付け教室 大阪

 

 

帯の柄は黄色の牡丹。

 

牡丹の色と反対色の紫の

帯締めと帯揚げを合わせました。

 

わたしは

帯揚げと帯締めの色を合わせることは

あまりしないのですが

コーデの中で使っている色目が多い時は

帯締めと帯揚げの色を合わせて

すっきりとさせます。

 

 

着付け教室 大阪

 

 

見事な牡丹。

 

着物は花のモチーフが多いので

着物を着る前よりも花の名前に

詳しくなりました。

 

そんな方多いと思います。

 

着物を着るようになってから

牡丹と芍薬の違いが分かりました。

 

牡丹は木で芍薬は草だったと思います、たしか。

 

咲く時期も牡丹は晩春。

芍薬は初夏なんですよね。

 

でも英名はどちらもピオニーです。

 

 

着付け教室 大阪

 

 

この帯大胆な柄と他にあまり見ない色味

なので締めると元気が出ます^^

 

 

着付け教室 大阪

 

 

こちらは梅と橘とツボの柄の小紋。

スワトウ刺繍が織り込まれた

塩瀬の帯を合わせて。

 

写真の画像が細いので

身体も細く映っていますね 笑

 

 

着付け教室 大阪

 

 

この帯結構柔らかいので

油断すると結構帯の形が

くちゃっとなりやすいのですが

今回は綺麗に結べています。

 

 

着付け教室 大阪

 

 

 

こちらは白ベースな感じのコーデ。

結城系の紬に洒落袋帯を合わせています。

 

 

着付け教室 大阪

 

 

洒落袋帯なので二重太鼓。

 

一重太鼓と二重太鼓の違いは

お太鼓のところが一重か二重かの違い。

 

お太鼓のところが二重になっているの

わかりますよね?

 

 

着付け教室 大阪

 

 

前から見ると

「何の柄?」というかんじですが

後ろは鶴の柄。

 

5羽います。

 

 

着付け教室 大阪

 

 

白系のコーデは

洋服でも着物でもどちらも結構好きです。

 

 

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大阪着物着付け教室講師堤千草

堤 千草

20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。

マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。

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