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今さら気づいた着物の柄の勘違い/大阪の着付け教室きものたまより
どんな不器用さんでも
美しい着姿をお約束する
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
今日は今まで勘違いしていた着物の柄についての話を。
この着物の柄のお花なんだと思います?
母から譲り受けた時に
「総絞りの梅の柄の着物やで~」
と言われていたので、そう信じて疑わなかったのですが・・・・
よくよく見ると葉っぱがある・・・
(よくよく見なくてもわかるだろ・・・)
梅の花が咲く時って葉っぱは出ていませんよね。
この葉っぱの形からして
これはもしや椿では!?
となりました。
母に
「なぁなぁこれやっぱり葉っぱがあるから椿じゃない~?」
というも母からは
「知らんがな」
と。
Facebookでも
「これなんの花やと思います?」
と投げかけると
花は梅に見えるけど葉の感じからしてやっぱり椿かなぁ
という意見が多かったです。
・もしかしたら山茶花かも?
・つつじとかさつきじゃない?
というより惑わす意見も出ていましたが 笑
ずっと梅だと思っていたけど、君は椿だったのか・・・。
着物に対してずっと勘違いしていてごめんとなりました。
着付け教室きものたまよりでは
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手ぶらで受講できる体験レッスンも
ございますのでぜひお越しくださいね!
大阪京橋の
マンツーマン着付け教室 きものたまより
大阪市城東区鴫野西1-2-31竹内方
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堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。