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アンティーク着物にはアンティーク帯じゃないとだめ?/大阪の着付け教室きものたまより
どんな不器用さんでも
美しい着姿をお約束する
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
題名そのまま
「アンティーク着物にはアンティーク帯じゃないとだめ?」
なのですが
結論から言うと
「アンティーク同士を合わせなくても全然OK!」
です。
この日はアンティーク着物に現代物の帯を合わせました。
色味と雰囲気が似通っていれば、年代など合わせなくても問題なし!
でもやっぱり雰囲気が似通るのは
アンティーク同士や現代物同士という同じ年代同士が多いとは思いますが・・・。
アンティークによくあるお袖が長い着物です!
これだけでなんとなくお嬢になった気分になるのです。
(↑もう35が何がお嬢だ)
小物合わせはこんなかんじ。
帯揚げと帯締めは色を合わせなくても全然いいのですよ。
セットで売っているのは色が同じで、面白味がないな・・・と思ったり。
わたしはいつも色合わせない派です。
着物は錦紗縮緬というとろみのある生地です。
触っているだけでうっとり。
帯は可憐な印象の牡丹の柄。
この着物と帯合わせる前は全然合わないだろうと決めつけていて、今まで合わせたことがなかったのですが、試しに合わせてみるととってもいいかんじで新たな発見だったのです。
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堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。