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祖母の小袖箪笥と大切な着物/大阪の着付け教室
どんな不器用さんでも
美しい着姿をお約束する
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
ある日のレッスンコーデをご紹介します。
いつもと違う構図で撮ってみました。
なんだか新鮮ですが
いつもと違う構図での自撮りって
ほんと難しい・・・。
わたしが手を置いているのは
教室に置いてある一番古い家具
母方の祖母の小袖箪笥です。
多分うちの家の中にある家具での
一番古いものなのでお教室の主で
あり、家の主です。
(おかたずけ師の天海純子先生にもそう言われました)
祖母がとても大事にしていた箪笥
なのでわたしも大切にしていきたいです。
わたしが着物初心者のころに自分で
選んではじめて購入した着物を着て。
はじめて自分で選んだものなので
とても思い入れのある着物。
ちょうど秋色なので秋になったら
袖を必ず通します。
帯は菊柄の単衣の帯。
この日は１１月上旬で単衣の帯は
この日が締め納めになりました。
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大阪京橋の
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大阪市城東区鴫野西１-２-３１竹内方
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堤 千草
２０代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。
