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買い替え時はどんな時?着付け道具は消耗品/大阪の着付け教室きものたまより
どんな不器用さんでも
美しい着姿をお約束する
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
突然ですが
着付け道具は消耗品です。
わたしが一番買い替える頻度が
高いのが衿芯。
上のようにふにゃっとなったり
折れてしまったらもう買い替え時です。
他にも買い替える頻度が高いのは
帯板・紐・伊達締めです。
帯板は内側にカビが生えてしまったり
(かなり汗かきますからね)
紐は毛玉ができたり手垢がついたら
さよならです。
紐は年1回お正月を機に一新します。
伊達締めは端っこがだんだん
ビリビリになってくるので
そうなったら買い替え時です。
着付け道具などは使っていて
気持ちの良い状態が一番ですね。
でも着付け道具って使いやすい
ものもあれば、使いにくいものも
あります。
使いやすいお道具を知りたい方は
ぜひきものたまよりの
お申込みいただければ随時開催
いたします。
これから着付けを習われる方は
もちろん、経験者さんでも着付けが
しやすくなる使いやすいお道具を
知りたい方はぜひお申込みくださいね!
●大阪京橋のマンツーマン着付け教室 きものたまよりの着付けレッスン●
●その他メニュー●
堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。