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レース着物に絽の帯/大阪の着付け教室きものたまより
どんな不器用さん練習嫌いさんでも
綺麗な着姿をお約束をする
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
この日のレッスンコーデは久しぶりに
袖を通したレース着物に
織の絽の名古屋帯。
レース着物というと夏に着るもの
では?
と思われるかもしれませんが
こちらのレース着物は木綿100
パーセントなので分厚く暑いので
わたしは春秋に着ています。
薄手で涼しいものは夏に着られると
素敵ですね
ポイント柄の帯なので
柄を見せるために一重太鼓に。
淡いグレーとピンクの組み合わせが
わたしは好きです。
この日は、お生徒さんからも
「今日のコーデも素敵ですー!!」
と褒めていただけて
一日中ご機嫌ですごせました
帯のアップはこんなかんじ。
絽目といわれる線が透けているの
が絽の帯の特徴。
織のものもあれば染のものも
あります。
絽の帯は9月いっぱいまで締めて
もOKです。
あと2週間。
もう夏物は帯と小物類と長襦袢
などの下着類を残すのみと
なりました。
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堤千草
大阪市城東区鴫野西1-2-31竹内方
堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。