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撮影会そして着物の時のメイクは?/大阪の着付け教室きものたまより
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
カメラマンの青山智圭子さんとの共催で
着物でおさんぽプチ撮影会in京都
を開催しています。
次回は5月16日(火)
ちなみに残2名様となっております
その参加者様からのご質問が
ありましたのでシェアさせていただきます。
「着物の撮影会の時のメイクは
どんなかんじがいいですか?
普段のメイクでOKでしょうか?」
他の方も参考になるご質問
ありがとうございます!!
着物のときも洋装のときも
そうなのですがどちらもお写真に残す場合は
普段よりも濃い目で
メイクをお願いします。
普段のメイクだと光で飛んでしまいます。
着物の時のみに関しては
マットなメイクが着物には映えます。
ラメ感や艶感よりもマットなかんじで
そしてぜひ挑戦してほしいのが
紅の色を効かせること。
写真のような赤系の口紅や
手前は頬紅やアイカラーになる
よーじやのパウダー。
この赤を目じりにさりげなく入れると
お顔が和の雰囲気になり綺麗です。
(こちらよりお借りいたしました)
こんな舞妓さんのようにです。
ここまでしっかりと入れなくても
もう少し控えめでもOK。
これは以前にメイクレッスンで
松橋裕子さんに教えていただきました。
そしてこの画像は
祇園甲部の紗月さん。
もう芸妓さんになられていますが
店出しの時から美しいキモノの
特集で知って以来のファンです。
一度偶然四条大橋でお会いして
こっそりついていったことも・・・。
完全にストーカーだ・・・。
こちらの宮沢りえさんの赤い口紅も
ハッとするほどの美しさ。
(きものサロン2011秋冬号より)
アイラインも太めに。
まつ毛はつけまつげをしてもいいし
外側に向くようにマスカラで
形づけてあげてもいいですね。
(こちらよりお借りいたしました)
このファンビンビンのメイクも素敵です
もはや着物じゃないですけどね。
でもつまみ細工つけてますね。
このメイクお着物にも合いそうです!
これくらい濃い方がお写真に残した時に
ちょうどいいのです。
参考になさってみてくださいね。
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堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。