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初正月の羽子板がわたしの原点なのかも/大阪の着付け教室きものたまより
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
実家の床の間にはわたしの初正月に
祖父母から送られた羽子板が飾ってあります。
いつもはガラスケースに入って
いますが、写真を撮ると反射
するので出してみました。
実は今年の春にお片付け師の
天海純子さんにきていただいて
家の押し入れの奥にしまっていた
市松人形を人形供養に出したんです
純子さん曰くずっとしまっている
お人形さんは人形供養に出した
方がいいそうです。
でもこの羽子板だけは小さい頃
からすごく好きでよく眺めていた
ので供養には出さず和室の床の間
に飾ることにしました。
すこし寄りで。
この女の人のお顔も和風で
大好きです。
髪型も姫というかんじですね。
この衣装の盛り具合も素敵。
裏は光琳梅が描かれていました。
きものたまよりのロゴも光琳梅
なので偶然でビックリしました。
これからも大切にしていきたい
と思います。
わたしのお嫁入りの時は
連れて行こうと思います。
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堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。