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梅柄の季節です@帯編/大阪の着付け教室きものたまより
大阪京橋のマンツーマン着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
年始から2月いっぱいまで梅柄のものが旬
なので身につけたくなります。
今回は梅柄の帯を巻いてみました。
光琳梅のようなまるっこい梅。
水輪の地紋の色無地にあわせてみました。
色無地はともすると仲居さんのように地味~になりすぎちゃうので、これくらい派手な帯を合わせるのがわたしの中のセオリーです。
ハリのある分厚い帯なので、ふくらみのある角出しも綺麗にきまります。
こちらの帯は、京都の寺町通のCHIKAGOで購入しました。
こちら2階が着物、1階が洋服の古着なんですよね。
わたしが前にいったのは、9月のはじめだったのですが、とても結びやすそうな冠組の帯締めが安価で何本も売られていたんですよね~。
しかもカラーが落ち着いたかんじのニュアンス色ばかりでつかいやすそうなものばかり。
あ~買いに行きたいなぁ
大阪京橋のマンツーマン着付け教室きものたまより
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090-1133-3614 堤千草
大阪市城東区鴫野西1-2-31 竹内方
堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。