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ご近所のえんじゅサポートさんにお着物類をもらっていただきました
先日、お教室の着物や帯の断捨離をしました。
お生徒さんが使えそうなものは
お生徒さんにお譲り用に置いておいて
お生徒さんが使うには難しい
短い帯やバチ衿の着物、コート類は
ご近所のえんじゅケアサポートさんに貰っていただきました。
えんじゅさんは就労支援B型支援所で
食堂や着物リメイクのお洋服や和小物を制作販売されています。
代表の槇さんとはFacebookでお友達で
昨年末にはじめて着れなくなったお着物を
活用していただこうと持って行った時に
はじめてお会いしました。
とても気さくな素敵な方です。
お礼にと作業所でみなさんが作られている
着物地で作った扇子入れをいただきました。
何枚かからチョイスさせていただいて
帰って扇子を探してビックリ!
昨年夏から扇子を使っていなくて
自分がどんな扇子を使っているか忘れていたのですが
偶然にも色合いが紫系でマッチ!
しかも扇子入れ私の好きな流水柄^^
早速槇さんや和裁士さんに
「めっちゃマッチしてました!」
と写真付きで報告すると
「うわっすごい!」とビックリされました。
今年の夏はどこに行くにも持ち歩きます。
ありがとうございました!
上のお写真の半幅帯はこちらは
お生徒さんが使えそうなものばかりだったので
浴衣・半幅帯コースに通われているお生徒さんに
お譲りするように置いておきました。
早い者勝ちで一本ずつ選んでいただこう
ということで
不器用さんと練習嫌いさんの基本コースを
修了され今月に浴衣コースに進まれたHさんに
早速一番乗りで選んでいただきました。
数本気に入ったものを結び比べて
上のボーダーの半幅帯に決定されました^^
モダンな感じのお着物にも合いそうですよね!
ぜひ活用してくださいね。
堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。