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1年前の出来事・和装ボディが根元からポキッと逝きました
こんにちは。
大阪京橋のマンツーマン個人着付け教室
きものたまよりの堤千草です。
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この前お生徒様のFさんとSNSでやり取りしていて
思い出した出来事をご紹介します。
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ある画像と一緒に「先生あれからもう一年ですね」と。
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ある画像とはこちらをどうぞ。
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なんじゃこりゃって感じですよね・・・。
和装ボディが根元からポキッと折れてしまったんです。
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着せ付けコースの初回だったFさんと談笑しながら
わたしが見本で着物を着付けしていたら
ボキッという嫌な音が・・・
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ゆっくり倒れていく和装ボディをわたしが受け止め
二人で「???」
最初、一体何が起こったのか分からず
和装ボディを寝かしてみて
やっと根元から折れていることが分かって二人爆笑!
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今日はお稽古できないので・・・ということで
Fさんにはまた後日初回レッスンにお越しください
とお願いしました(本当にごめんなさいね)
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「貴重な体験に同席できて面白かったです」
とFさん言ってくださって本当に救われました。
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Fさんはこれが初めてのレッスンではなく
基本・浴衣・礼装コースとたまよりのお稽古に
長年お越しくださっている方なので
気心知れた方の時にこんなハプニングが起こって
良かったな~と内心思いましたが(Fさんごめんね)
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この和装ボディは15年くらい使っているもので
今までのわたしとお生徒様の血と汗と涙によって
折れたものだと推察されます。
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新しく買った和装ボディはもっと頑張って
もっと短いスパンで根元から折れたらいいな
なんて思ってしまいます(何かのトレーニングか)
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古い折れてしまったボディをどうしたかというと…
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実は父に根元を溶接してもらい復活しました。
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わたしの練習用にと使っていたのですが
半年ほどでまた根元から折れてしまい
粗大ごみ回収に出しました(´;ω;`)サヨウナラ
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大阪京橋のマンツーマン個人着付け教室
きものたまより
堤千草
https://tamayori.com/
堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。