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月亭方正さんのひとりきり
こんにちは。
大阪京橋のマンツーマン個人着付け教室きものたまよりの堤千草です。
今日は月亭方正さんのひとりきりというお題で綴ります。
もう2ヶ月くらい前ですが、お知り合いの方にお誘いいただいて月亭方正さんの独演会ひとりきりを鑑賞してきました。
創作落語を一つ。
そして古典落語三作。
古典は猫の皿、看板のピン、帯九。
幕間では方正さん作詞作曲の落語にちなんだ曲がPVとともに流れました。
なんかそれがなかなか斬新なPVで、聴衆みんな無言で聴くという(笑)
他の回でもみんなおんなじリアクションやったと方正さんおっしゃっておられました。
落語はとても聴きやすくすごく面白かったです。
創作落語は駄洒落の応酬なんですが、よくこんなに考えはるなぁと感心いたしました。
方正さん、数多いる芸人さんの中でもわたし結構好きなお方なんです。
特にガキの使いの口パクヒットメドレーの時の方正さんが好きなんですね。
松本伊代ちゃんとか
森高千里さんとか
中島みゆきさんとか・・・
なんやろう
昔可愛かった名残のあるオバハン感というのかな
そんなんがありますね。
でも方正さんのコスプレの中で一番好きなのは
氷室京介氏。
この格好でオンリーユーを口パクされていました。
ヒムロックと言うよりもペコパの紫の人に似てますね。
落語の話に戻りますが、この日は着物で行きました。
レッスン18時に終わって森ノ宮に18時半待ち合わせだったので仕事着(着物)のままというのもあるのですが
演者さんも必ず落語は着物ですし、着物のお出掛け先としてチョイスされる方も多いと思います。
大阪は繁昌亭などの寄席もいくつかありますし、是非着物で落語ご興味があれば行ってみてくださいね。
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大阪京橋のマンツーマン個人着付け教室きものたまより
堤千草
https://tamayori.com/
堤 千草
20代前半の頃に実家の箪笥に眠っている祖母や母の着物を着てみたいと思ったのがきっかけで着付けを習い始めました。
毎日着物で生活してみたい、わかりやすい着付けを伝えていきたいと思い、着付け講師の道へ。
マンツーマンならではの、その方に合わせたペースのレッスンで、短期間で綺麗に着物を着ることができるようになるとお生徒さんから好評をいただいております。